【中級者向け】まとまった量の文章を読んで、スタミナをつけよう!

語学の話

外国語の長文にも慣れてきて、もっと読解力を伸ばしたいと思ったことはありませんか?特に語学検定などに向けて早く読めるようになりたいと、思うこともあると思います。

今回はそんな時におすすめの方法をお伝えしたいと思います。

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外国語の長文読解は検定試験合格の必須ポイント

外国語の検定試験の3級から2級くらいになると、長文問題のボリュームがかなり増してきます。読んで理解はできるけど、時間が足りないみたいな事態はよく起こると思います。

私もタイ語検定を2級を初めて受けた時は、時間が足りなかったです。長文だけが原因ではないですが、私はその試験で落ちました。

その後、読解力を伸ばしたいと思った私は、いろいろな方法を試しました。その中で実際に効果のあったものを紹介します。

読むことにもスタミナが必要?

私の体験談

長文読解の長文というと、だいたいA4で1ページから2ページ、長くても3ページですよね。私も当時はそれくらいの文章をよく読んでいました。

しかし何かが足りないと思った私は、直接関係は無さそうでしたが、あえて20ページくらいの文章に挑戦しました。いつもよりレベルを落とした20ページの文章を一気に読んでみようというチャレンジです。

実際にやってみて、5ページ目ぐらいまでは順調だったのですが、10ページ目に入った時にはかなり疲労を感じていました。そのまま気合で全部読み切ったのですが、読み終えた時はげっそりしていました。

そのままふと横になって、気づいたら3時間も眠っていました。

読解のスタミナという概念に気が付く

その経験から私は考えました。なぜこんなにも疲れたのか?あまりにも疲労感が強すぎる。そしてこんな結論に達しました。

つまりそれまでの私は、たとえるなら短距離走の練習だけをしていたのです。それでいきなり長距離走をしたらダウンしたというわけです。

読解のスピードとスタミナの関係とは?

そのことに気づいた私は、スタミナをつけるために定期的にまとまった文章にチャレンジをしました。初回ほどの無茶はしませんでしたが、かなり長めの文章を読みました。そうしていくと、だんだんと慣れていきます。

そして、タイ語検定試験が近づいてきたので、再び2ページぐらいの文章を読んでみました。そうしたらかなり読むスピードが上がっていましたし、疲れもほとんど感じていません。

おそらくまとまった文章を読んで負荷をかけることで、脳の処理回路の効率が上がったのでしょう。さらにスタミナ自体もついているので、スピードを上げても以前より余裕があります。これはとてもいい学習法だと思いました。

タイの街角で

では実際にどうやってやればいいの?

おすすめのやり方

ほとんど辞書を引かなくても理解できるような、自分にとってやさしめのレベルの本などを用意します。だいたい10ページくらいを目安にして、それを一気に読みます。スピードは意識しなくても大丈夫です。自分のペースで読み進めましょう。

注意点は、途中で休憩しないことです。「3ページ読んで段落も変わるし、ちょっと一息入れてコーヒーでも飲んでこよう」みたいなことをすると、効果が減ります。無理はしなくていいのですが、できるだけ一気に読みましょう。

それを定期的に続けると、だんだんと慣れてきて、効果が実感できると思います。

何を読めばいいのか?

英語の場合は、レベル別になった本がたくさんあります。ある程度大型の書店で購入可能です。それらを使うのがいいと思います。

英語以外の言語は、そういう便利な本がほとんどないです。その言語で出版された本を読むか、インターネット上の記事やコラムを探すしかありません。

本を入手する方法はいろいろあります。まず外国人が多く居住している自治体でしたら、その地域の公立図書館に海外の本があることもあります。英語以外の言語も扱っていることも多いです。

次におすすめなのが、東京外語大などの図書館です。利用願を出すと、一般の方でも利用できます。貸し出しはできないのですが、コピーはできます。館内で読んでもいいですし、コピーして持ち帰ってもいいです。

他には、アジア系の言語でしたら、都内の「アジア文庫」など海外の本を扱っている専門書店もあります。また海外のインターネット書店から直接注文することもできます。

言語によって本の入手の難易度に差がありますが、いろいろ試してみてください。

        

今回は読解のスタミナという概念と、おすすめの方法を紹介しました。かなりタフな学習法でしたが、効果は確実に出ると思います。まさに上級への架け橋です。この記事があなたの学習の参考になれば嬉しいです。

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