【これから始める人向け】語学の始め方 その2

語学の話

以前書いたこの記事の続きです。前回の記事では、これから語学を始めようとする方がまず最初にやったことがいいことを紹介しました。

今回の記事は、前回の記事の続きになります。内容がつながっていますので、前回の記事をまだお読みでない方は前の記事を先にお読みください。

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なぜ発音の学習から始めた方がいいのか?

前回は先生の下で、発音から学習を始めるのが重要だとお伝えしました。その点についてもう少し詳しく説明したいと思います。

発音は外国語学習における根である

私は外国語学習において、発音が木の根のようなもので、文法が木の幹のようなものだと考えています。根をしっかりさせることが、木全体の安定感につながるからです。

発音を先にしっかり学習すると、適切な発音で単語を覚えていくことができます。それを文法に沿って並べれば、意味のある文になります。その文をきちんと発音して声に出せば、相手に伝わります。

逆にもし発音を疎かにすると、正しくない発音で単語を覚えてしまいます。そうするといざネイティブと話す機会が来た時に、まったく通じなくてショックを受ける可能性が高いです。

自分の発音がおかしいことに気が付いて直そうと思ったとき、今まで覚えてきた単語を全て適切な発音で覚え直す必要があることを知ってしまいます。それはとてつもなく労力がかかりますし、めんどくさいです。

ですので最初からきちんと発音に取り組んでおく必要があるのです。

ベトナム・ノイバイ国際空港にて

体験談:私がタイ語を始めた時

私がタイ語を始めた時は、最初に入門書を買いました。とりあえず一通り目を通して、CDも聞いてみました。タイ語は声調がある言語なので、特に発音が重要そうであることを感じたので、某都市にあるタイ語教室に通うことにしました。

その教室で入会したときに、「基礎からしっかりやりたい。本当に本格的に学習したい」と伝えました。当時はあまり深く考えてなかったのですが、結果的にそれが良かったのです。

私の最初のタイ語の先生は、かなり厳しい先生でした。最初の2か月は、ひたすら発音の練習を課されました。普通は明るく楽しいレッスンをやるそうなのですが、私がうっかり「本格的に」と言ってしまったのでそんなことになりました。

正直なところ、その時期はかなり大変でした。発音の練習は、あまりおもしろくはないです。ですが2か月が過ぎて先生のOKが出た時には、安定した基礎が出来ていました。そこから先の学習の展開は速かったですし、今まで(発音が原因で)通じなくて困ったことはほとんどありません。

そうは言ってもコロナ禍の現在、なかなか語学教室に通いづらいのですが・・・

現在は、オンラインのレッスンを提供している語学教室も多いです。ある程度の規模の語学教室では、コロナ以前からオンラインのレッスンを提供していたところも結構あります。自分が住んでいる場所の近くに、いい語学教室がないという人にもおすすめです。

ただ実際のところ、オンラインでは限界もあると私は思ってます。やはり直接会って、生の音の響きを感じることも必要だと思います。

しかしオンラインでも十分に学習効果は得られると思いますし、今後は機器やソフト、オンラインでの教え方なども改良されていくと思います。

たとえ現在ベストな環境は得られないとしても、今ある環境でできることをやっていくことが大切なことだと私は思います。私自身もまだまだ勉強中ですし、お互いに頑張っていきましょう!

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