エコノミーのチケットでビジネスラウンジに突撃 in ベトナム【秘密の裏技】

語学の話

海外旅行に行った際に、空港で乗り継ぎの待ち時間が発生することもあると思います。

その待ち時間が長いと大変ですよね?

そこで今回の記事では、私がエコノミーのチケットにも関わらずビジネスラウンジに突撃した体験談を紹介します。

結論から言うと、どんなことでも試しに交渉してみるべき!

そこから意外な展開が生まれることもあります。

この記事を読んで思考の枠が少し広くなれば、より海外旅行や外国人との付き合いが楽しくなると思います!

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格安航空券でタイ旅行に行った私

海外旅行に行こうと思うと、やはり航空券が一番大きな費用になりますよね?なんとか安く行く方法はないかと私は調べました。そうすると、コネクティングフライト(乗り継ぎ便)だとかなり安いものがあることに気づいたのです。

私が実際に購入したのは、ベトナム航空のバンコク行の航空券です。バンコクに直行ではなく、ベトナムのノイバイ国際空港で乗り継ぎがあります。この乗り継ぎ時間がやたら長いのですが、だからこそ安いのです。

往路は4時間くらいの待ち時間でしたが、復路は16時間くらい待ち時間がありました。ですがLCCよりもずっと安くて、しかもベトナム航空なのでフルサービスです。機内食とかいろいろなものが、もちろん含まれています。

そんなわけで待ち時間を覚悟で、その航空券を購入したのです。

やっぱり16時間は長すぎた・・・

そしてタイ旅行を終えて、飛行機で再びベトナムのノイバイ国際空港に戻ってきます。確か現地時間で夜の7時くらいだったと思います。私が乗る乗り継ぎ便は次の日の朝の便です。

つまり空港で一晩を過ごさないといけないわけです。しかも出国制限エリアのなか限定です。外には出られません。

空港の中は、しょっちゅうアナウンスが流れたり、人がたくさん移動したりしていて全然落ち着けません。

横になる場所はベンチか床しかありませんし、スーツケースは預けてしまっています。なので毛布などもありません。

これで一晩を過ごすのは、相当にきついです。私は少し後悔をし始めました。

関連記事:空港でデビットカードが使えなかった体験談

過去の記憶の中から、ヒントが浮かび上がってくる

窓際で飛び立つ飛行機をぼんやり眺めているときに、過去の記憶が浮かんできました。

私は以前、某大型商業施設で働いていました。その時に免税業務もよく担当して、たくさんの外国人旅行者と接してきました。

彼らの中には、けっこう無理っぽい質問をしてくる人がいます。たとえば、「パスポートないけど免税できる?」「免税除外品って書いてあるけど免税してくれないか?」みたいな感じです。

日本の法律で、免税の際にはパスポートの提示が必要で、そもそも免税できない品物もあるのです。なので絶対無理なのですが、けっこう聞いてくる人が多かったのです。

出来ないと答えても、「ああ、そう」みたいなさっぱりした感じなので私は不思議に感じてました。

それとは別に、私は空港の免税店でも働いた経験があります。その時に知ったのですが、空港の出国制限エリアには、ビジネスラウンジというものがあります。

ビジネスラウンジは、ビジネスクラスの航空券を持っている人専用の待合室です。空港によっては、ファーストクラス専用のさらに高級なラウンジがあるところもあります。

この2つのことが思い浮かんだ私は、ある行動を起こしました。

ビジネスラウンジで交渉してみる

格安航空券を探してたくらいなので、当然私の航空券はエコノミークラスです。しかし空港で過ごす夜が思ったより大変だったので、ダメもとで交渉してみることにしたのです。

空港内のベトナム航空のビジネスラウンジに向かったのですが、だんだんと緊張してきます。入口までは行くのですが、なかなか勇気が出ずに引き返します。また行くのですが、引き返す。そんなこんなで30分くらい時間を消費しました。

最後はやけくそ気味な感じで、ビジネスラウンジに突撃しました。入ってすぐに受付みたいなのがあって、そこの職員に私の下手くそな英語で話しかけます。

みたいな内容を、英語で聞きました。受付の人も、普段はこんなことをいう人は来ないのか困惑した様子です。一旦奥に引っ込んで、現場のボスみたいな人と一緒に出てきました。

ボスみたいな人に、エコノミーの航空券を見せて事情を説明しました。最初はう~んみたいな感じだったのですが、何度か頼んでみたら、意外にもOKが出たのです。確か日本円で5000円くらい払ったのですが、それだけでビジネスラウンジの使用許可があっさり下りたのです。

たぶんボスみたいな人の、個人の判断だと思います。それをできる権限もあったのでしょう。OKが出た後は、親切にいろいろ案内と説明もしてくれました。このことがあったので、私はベトナム航空の大ファンになりました。あの時の職員の人たち、本当にありがとう!

注意:たぶん規則にないイレギュラーなものです。さらに現場の人の判断によるものだと思われます。ですので同じようにやって、同じようにラウンジを使える保証はありません。

海外だと現場の人が、けっこう権限を持っている

今思い出しても、けっこう無茶をしたなぁと自分でも思います。ですが結果的に、その夜は快適に過ごせましたしいい経験になりました。

後で考えて思ったのですが、海外だとけっこう現場に権限があるみたいですね。もちろん国によって違いはありますが。

日本だと規則ががっちりしていて、しかもかなり細かく決まってますよね。現場で判断する裁量はそんなに大きくないと思います。規則に縛られて苦しさを感じることもあるはずです。あなた自身でも店員や客の立場の時、もっと融通がきいてもいいのではないか、と思ったことはありませんか?

語学を始めて、外国人と接したり海外に行くことで、初めて見えてくるものがいろいろあります。そういう経験が自分の視野を広げて、人生の可能性も広げてくれます。

今回の話は、もしかしたら大したことではないのかもしれません。しかし私にとっては、大きな意味のある経験でした。

もしあなたが海外旅行に行くときは、今回の内容のことを思い浮かべて、ちょっと無理っぽくても試しに交渉してみてほしいです。日本だと絶対無理なことでも、海外だと意外にOKしてくれるかもしれませんよ!

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