棚卸しバイトの体験談を語ります!

生活の知恵
画像はイメージです

年末や年度末の時期になると、求人広告などで棚卸しの仕事の募集が出てきたりします。目にしたことがある人もいるのではないでしょうか?興味がある人もいるかもしれないので、私が実際に棚卸しバイトをしたときの体験を紹介していきます。

 
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そもそも棚卸しとは?

会社やお店などにおいて、帳簿上の商品などの在庫数と実際の在庫数をすり合わせる作業を定期的に行います。それが棚卸しと呼ばれるものです。その時に実際の在庫数を数える必要があります。

規模の大きなお店などですと、膨大な量の商品在庫があって数えるのは恐ろしく大変です。そんなときのために、棚卸しのカウント作業を請け負う専門の会社もあります。

棚卸しバイトの形式について

棚卸しのバイトは、在庫数をカウントする作業が中心になります。私の知る限り2つの形式があります。

一つは、その会社やお店などが自分で臨時アルバイトを雇うパターンです。あまり規模が大きくない場合は、このパターンが多いと思います。時給はまあまあくらいで、比較的短時間(5時間程度)・短期間(1週間程度)が多いです。私はこちらは未経験です。

もう一つは、棚卸しの専門会社でのバイトです。こちらは大型のお店などがメインになります。時給は高めで、繁忙期にはがっつり仕事があります。残業がある場合も多く、勤務時間は長めになりがちです。私が経験したのは、こちらのパターンです。

私の棚卸しバイト体験談

応募から実地デビューまで

私が経験したのは、棚卸し専門の会社でのバイトです。まずは順番に説明していきます。

応募して面接を受け、採用された後の最初の1日は研修です。その会社の事務所で、カウント作業の研修を受けます。前半は座学的な感じでいろいろと必要な知識などを教わります。

後半は実践です。その事務所の一角にお店を模した商品棚があって、そこで実際にカウント作業をするわけですね。それでカウント数が実際の数と合っていれば、合格となり実地デビューです。

実地での棚卸し作業の流れ

まずは指定された時間に、メンバーが事務所に集合します。私の場合は夜勤だったので、夜8時くらいが多かったです。そこで制服に着替えて、個人の道具などを装備します。タイムシートを打ち、その後に会社の車で現場へ向かいます。

大型の現場で人数が多い時は、いくつかのチームにわかれます。チーム単位で移動や作業をしていくことになります。

棚卸しのバイトは夜勤が多いと思います。その理由は、多くのお店は昼間は営業中なので作業できないからですね。閉店後から開店準備の前までに、棚卸しを行うわけです。

会社の車で現場に向かうわけですが、車内は謎の沈黙に包まれることが多いです。だいたいみんなスマホをいじったり、音楽を聴いたり、眠ったりしてました。私としては、かなり居心地はよくないです。

現場に付くと、自分が担当する場所を割り振られます。そしてその場所の商品をひたすら数えていきます。私が実際に行った現場は、大型ホームセンターや大型スーパーなどが多いです。

いろいろ思い出はあるのですが、特に大変だったのが2つあります。一つはホームセンターの部品ゾーンを割り振られたときのことです。小さなバラ売りの金具パーツコーナーですよ。種類が多い上に数も多くて、本当に疲れました。途中で倒れるかと思いましたよ。

もう一つは、スーパーの冷凍食品コーナーです。冷凍食品ですから、物凄く冷たいんですよ。しかもスーパーの冷凍食品やアイスの棚は、意外に深くて商品も多いです。そんなわけで寒さと冷たさと戦いながらの作業でした。

閉店後の真っ暗なモールに入ったことはありますか?

チームリーダーの抜き打ちチェックも入ります

バイトを始めたばかりの新人が担当している場所には、ランダムでチームリーダーのチェックが入ります。それでカウントミスが発覚すると、当然ながら注意が入ります。

私も何度か注意を受けました。そんなにきつくは言われませんでしたが、緊張感は高まりますよね。

チームの担当分が完了したら、事務所に戻って勤務終了

チームの割り当てられた場所が終わったら、その日の作業は終了です。また会社の車に乗って事務所に戻ります。そして装備品と制服を返し、タイムシートを打ったら解散です。

夜勤の場合だと、解散になるのは朝6時から8時が多かったです。けっこう拘束時間が長いですよね。勤務時間のほかに移動時間もありますから。(移動手当みたいなものはありました)

私にとっては最悪レベルにきついバイトだった・・・

このバイトは、向き不向きがはっきり出る仕事だと思います。私と同じ時期に入った人は、「モノを数えるだけでお金もらえるなんて、最高の仕事じゃん!」と目を輝かせて言ってました。

ところが私にとっては、とてつもなく辛く感じた仕事でした。モノを数え続けることが、私の脳をとてつもなく疲労させました。精神的にもかなり追い込まれました。

仕事が終わって、牛丼屋に行って朝食(?)を私はよく食べてました。ある日、あまりにもメンタルが追い込まれたのか、気づいたら牛丼を食べながら泣いてました。

私にとっては、本当に向いていない仕事だったということでしょう。

関連:物流倉庫でのバイト体験談

基本的にはおすすめしないバイト

今回は私の棚卸しバイトの経験談を紹介しました。どんな仕事なのか雰囲気は伝わったのではないでしょうか。愚痴っぽくならないようにさらっと書いたのですが、本当にしんどい経験でしたよ。夜勤自体も心身によくないですし。

そんなわけで、このような棚卸しバイトは私はおすすめしません。多くの場合、他のバイトを探した方がいいと思います。ただし、モノの数を数えることがまったく苦にならない特殊体質の人は、最高に活躍できる仕事だと思います。時給的には高めですし。

棚卸しバイトに応募するのは、ご自身の適性をよく考えてからにするのを強く推奨します。今回の記事があなたの参考になれば嬉しいです。

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