語学の捉え方と学習効果の関係を知っていますか?

語学の話

今回はマインドセット的なお話です。

結論から言えば、語学をどう捉えているかで学習効果が変わってきます。

自分自身の学習目的に合わせて、語学の捉え方を見直してみましょう。そうすることで、最大の学習効果を得ることができます。

それでは具体的に見ていきましょう!

 
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語学をどう捉えるかは人それぞれ

語学に関する捉え方は、いろいろなパターンがあります。

いろいろな意見がありますし、議論のネタになることもしばしばありますよね。

よくあるパターンをいくつか挙げてみます。

  • 語学をコミュニケーションの道具とする立場
  • 語学を大学受験や就職などで必要な要素とみる立場
  • かっこよく外国語を話す自分というアクセサリー的感覚を重視する立場

ざっくりと分類してみました。この他にも当然あるだろうし、重複している人もいると思います。

自分自身はどんな風に語学を捉えているか、ちょっと考えてみてください。

どう捉えているかは、何を求めているかと直結している

語学をどう捉えているのかは、学習の目的とつながっています

語学をコミュニケーションの道具と考えている人は、当然コミュニケーション能力を求めます。

試験のために学習している人は、試験に出やすいものから覚えていきます。

かっこいい自分を演出するアクセサリーだと思っている人は、流暢な発音や流行りのスラングを覚えたがるでしょう。

まあ当たり前のことです。そこに不思議なことはないでしょう。

ただ、意識しておかないといけないことがあります。

自分の捉え方に合わない要素は、無意識のうちに避けたり、認識さえしなかったりします。

自分の捉え方の枠組みから、こぼれ落ちるもの

語学をコミュニケーションの道具とだけ認識している人は、コミュニケーション以外の要素を取り込みません。

試験のためだけに語学をやる人は、試験と無関係な領域を無視します。

外側のかっこよさだけを追求する人は、イケてるフレーズの暗記と会話練習しかしたがらないかもしれません。

それ自体は別に悪いことではないです。それぞれに目的があって、それに適した学習法を選んでいるだけですから。

しかしそのことに自覚的でないと、後々問題が起こるかもしれません。

だいぶ上達したと自信も出てきたのに、まったく通用しない部分があることに直面してショックを受けるなどなど・・・。

私自身の捉え方は?

私自身は語学を、「異文化の新しいものと出会い、自分を変えていくもの」と認識しています。

日本語だけではなくて、外国語を知ることで二つを相対的な視点で見れる自分になる。

新しい概念を取り込んで、以前と違う思考回路を持つ自分になる。

その外国語のネイティブの文化や感性に触れて、自分の視野を広げる。

こんな感じで自分を変えることに重点を置いてます

コミュニケーションの道具と考える人は、以前と変わらぬ自分で外国語を操ります。まさに道具です。

それに対して私は、外国語を話すことをきっかけに自分の内面(思考・感性など)を変化させようとしています。

この捉え方だと、より質的に深く外国語を探求していくことになります。

自分の人生に変化を起こしたくて語学をやる人には、かなりおすすめの捉え方です。

ただし問題もありまして、学習時間はより多くかかります。これは大きな欠点です。

自分の語学への捉え方を見直してみよう!

さて今回は少し哲学的な内容になりました。

質的な部分の抽象的な話なので、あんまり気にしなくても大丈夫だと思います

ですが一度、自分がどう捉えているのかを点検してみるのがおすすめです。

自分が重視している点は、伸びやすいはずです。それ以外の部分は上達が遅れているのではないでしょうか?

必要に応じて捉え方を修正すると、今まで無意識にスルーしていたものが入ってくるようになります。

そうすれば以前とは学習効果が変わってきます。

語学は幅広いものですし、捉え方も無数にあるでしょう。自分自身の目的に合ったオリジナルのものを、自分で生み出すのもいいと思います。

今回の記事があなたの参考になれば嬉しいです。

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